132件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

萩市議会 2021-06-16 06月16日-05号

地域医療構想とは、2014年に成立した医療介護総合確保推進法に基づき、団塊世代が75歳以上となり、医療需要増大すると考えられる2025年に向け、都道府県が2次医療圏ごと地域の実情を踏まえて策定し、病床機能分化連携などを推進するものです。地域医療構想調整会議協議調整を行い、取組を進めることとなっています。 

萩市議会 2021-06-10 06月10日-02号

今回のゼロベース検討は、行政が一定方向性を示すのではなく、将来の医療需要や市の財政負担等も考慮した上で、2病院統合による手法も含め最適な手法検討していただくものです。検討の結果、2病院統合という方向も考えられます。 最後に、新たな検討組織で行う検討内容の多くが、今まで検討されてきた内容と重なるようだが、それらもゼロベース検討し直すのかというお尋ねでございます。 

下関市議会 2021-02-12 02月12日-02号

新型コロナウイルス感染症対応を踏まえた今後の地域医療構想の進め方につきましては、厚生労働省地域医療構想に関するワーキンググループにおきましても議論されており、感染症への対応については、感染拡大時の短期的な医療需要は各都道府県医療計画に基づき、機動的に対応することを前提に、地域医療構想については、その基本的な枠組みを維持しつつ、引き続き着実に進めていくべきとの考えが示されているところでございます。

下関市議会 2020-06-22 06月22日-06号

江原満寿男君  私は、大きな前提に少し過ちというか、認識の甘さがあるというのは、医療需要そのものが、いわゆるデスクワークで決められたので、統計資料で全部はじいているのですよ。したがって今、九十九部長が言われたように、大きな基幹的病院の中での労務をするということは可能、大きく500床になったらできるかもしれない。 しかし、地域全体の医療がどうなるかというと、病床が減ると医療は後退すると思う。

山口市議会 2020-06-22 令和2年第3回定例会(2日目) 本文 開催日:2020年06月22日

次に、地域医療構想につきましては、団塊世代が75歳以上を迎え医療費等急増が見込まれます2025年に向け、都道府県において医療機能ごと当該年医療需要病床必要量を推計し定めることとされたものでございまして、県におきましても8つの二次保健医療圏ごと平成28年7月に策定されているとこでございます。

山口市議会 2020-02-26 令和2年第1回定例会(3日目) 本文 開催日:2020年02月26日

その内容につきましては、団塊世代が75歳以上を迎え、医療費等急増が見込まれます2025年に向け、全都道府県において、医療機能ごと当該年医療需要病床必要量を推計し定めることとされておりまして、山口県におきましても、8つの二次保健医療圏ごとに2016年7月に策定されているところでございます。

長門市議会 2020-02-25 02月25日-02号

山口地域医療構想では、団塊世代が全て75歳以上となる2025年の医療需要を見据え、病床機能分化連携在宅医療介護連携推進するほか、構想区域である保険医療圏毎に医療提供体制のあるべき姿が示されています。 今後、長門圏域では、高齢化も進み、在宅医療増大が見込まれていますが、医師不足に加え、看護師等医療従事者確保医療介護連携などの課題があります。

山口市議会 2019-12-12 令和元年第4回定例会(5日目) 本文 開催日:2019年12月12日

地域医療構想につきましては、医療介護総合確保推進法に基づきまして、地域における医療提供体制の将来あるべき姿を示し、地域にふさわしいバランスのとれた医療機能分化連携推進を図ることを目的に、団塊世代が75歳以上を迎え、医療費等急増が見込まれます2025年に向け、全都道府県において、医療機能ごと当該年医療需要病床必要量を推計し定めることとされたものでございまして、山口県におきましても8つ

山陽小野田市議会 2019-12-10 12月10日-02号

御承知のとおり、団塊世代が75歳以上になる2025年の医療需要を踏まえた必要病床数地域医療構想により示されたところであります。 このたび、この構想推進する地域医療構想調整会議議論を活発化させるため、地域の中核的な医療機関であります公立公的病院高度急性期、それと急性期機能を分析した医療実績データを国が公表したところであります。

宇部市議会 2019-12-09 12月09日-03号

国は、平成26年、団塊世代が75歳以上となる令和7年を見据え、都道府県に対して、病床機能分化連携を進めるため、医療需要病床必要量を推計した「地域医療構想」を定めることとしました。 そして、この構想を進めるため、国は、病院再編統合のための議論が必要として、9月26日、市町村などが運営する公立病院と日本赤十字社などが運営する公的病院のうち全国424の病院について、その病院名を公表しました。

周南市議会 2019-12-06 12月06日-03号

いわゆる団塊世代が75歳以上となる2025年には、医療需要増大すると見込まれ、今後はより効率的で質の高いバランスのとれた医療提供体制構築が必要となっています。地域医療構想は、こうした医療提供体制構築推進するため、国の基準に基づき、2025年の医療需要病床必要量を推計し、医療提供体制のあるべき姿を示したものです。

周南市議会 2019-12-05 12月05日-02号

この地域医療構想策定背景は、いわゆる団塊世代が2025年に75歳以上となり、高齢化に伴う医療需要の増加が見込まれる中、ふえ続ける医療費をどう抑制し、将来にわたって持続可能な効率的で質の高い医療提供体制をどう構築していくかということであったかと思います。 国は、この2025年問題の対応に向けて、社会保障税一体改革の一環として、医療介護サービス提供体制改革を進めています。

萩市議会 2019-12-04 12月04日-01号

一方で、平成28年、2016年に山口県が策定した山口地域医療構想においては、令和7年、2025年時点における医療需要必要病床数が示され、これへの対応が求められているほか、「地域医療提供体制の将来のあるべき姿」の中で、「高度急性期医療の一部及び急性期医療並びに二次救急医療については、圏域内で完結できるよう、急性期病院機能再編統合等による医療機関整備機能強化及び効率化推進することが必要」

下関市議会 2019-09-24 09月24日-05号

まず、この地域医療構想に基づく調整会議議論がいつまで続くかという1点目の御質問でありますが、そもそも、この地域医療構想背景について御説明しますが、これは2025年に、団塊世代が75歳以上となり、これは有名な話ですけれども、医療需要増大するために将来にわたって持続可能な効率的で質の高い医療提供体制構築が必要という認識のもとに、まず始まったものでございます。 

下関市議会 2019-06-11 06月11日-02号

これは2017年時点での病床機能報告の4,931床よりも1,449床少ない数字になりますが、この地域医療構想での必要病床数は、将来の医療需要を踏まえた病床必要量について一定の仮定で推計した指標でございまして、病床数削減目標ではございません。また、地域医療構想調整会議議論におきましても、病床数を削減すべきという議論は行われておりません。 

周南市議会 2019-03-01 03月01日-05号

(1)平成30年2月7日付の厚生労働省医政局地域医療計画課長通知において、公立病院に関しては、「新公立病院改革プランを策定した上で、地域医療構想調整会議において、構想区域医療機関診療実績や将来の医療需要の動向を踏まえて、平成29年度中に平成37(2025)年に向けた具体的対応方針協議すること」と記載されておりますが、周南医療圏地域医療構想調整会議では、どのような協議が行われているのか、その内容

周南市議会 2019-02-20 02月20日-01号

今後、高齢化の進行に伴い、医療需要が増加していく中で、他の医療機関連携し、周南西部地域中核的医療機関としての役割を果たすとともに、民間医療機関の立地が困難な山間僻地等における一般医療提供救急医療との不採算特殊部門にかかわる医療提供などの役割が求められている。 施設平成12年に開設し、耐震性を備え、十分に機能を果たせる状態にあることから、継続利用とする。 

光市議会 2018-09-18 2018.09.18 平成30年第3回定例会(第3日目) 本文

これは、医療環境の向上を図り、質の高い医療提供が可能な施設として、ICU、人工透析室救急処置室外来化学療法室内視鏡室拡充整備、また、機能的な部門配置動線計画により、患者にとってわかりやすく医療者にとって働きやすい施設とし、医療需要環境の変化へ対応可能な施設としております。3点目が、安全・安心な施設でございます。